家計簿をつけたいけど、どうやって始めたらいいかわからない、何を書けばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は家計簿のつけ方について解説します。家計簿の種類や、長続きするコツなども紹介するので、初めて家計簿をつける方や、つけ方を改善したい方にも役立つ情報を提供します。
家計簿をつけることで、自分のお金の流れが把握でき、ムダな支出を減らしたり、貯蓄の習慣を身につけたりすることができます。 このページを読んで、家計簿のつけ方について理解を深め、お金の管理を効果的に行いましょう。
家計簿の役割
家計簿とは、自分や家族が使ったお金を記録するノートやアプリのことです。日々の生活費や食費、交通費、遊びや趣味に使ったお金などを記録し、月単位で集計することで、自分たちの収入と支出のバランスを把握することができます。
家計簿をつけることによって、自分たちがどのような生活を送っているのかを客観的に見ることができます。また、収支のバランスがとれているかどうかを確認することができるため、無駄遣いを減らしたり、貯金をするためのお金を確保したりすることができます。
家計簿をつけるメリット
家賃や光熱費の支払い、毎日の食材の購入など、生活にはさまざまな出費が伴います。出費が多くなると、それぞれを把握するのはとても難しいことです。 この時、家計簿をつけると下記のようなメリットがあります。
- お金を何にどれくらい使っているのかがわかる
- お金の使い方を見直せる
- 節約や貯金に役立つ
家計簿をつけると、食費や水道光熱費などにどれくらい使っているのかがわかるようになります。お金の流れを把握できるようになることで、お金の使い方を見直せる点もメリットです。 また、支出が目に見えるようになると、無駄使いへの意識が変わってきます。結果として、節約や貯金に役立つというメリットもあります。
家計簿のつけ方の種類
家計簿のつけ方には、大きく分けて「手書き」「Excel」「スマホアプリ」の3種類があります。 それぞれのメリットやデメリットを紹介するので、自分が続けやすい家計簿を選んでみましょう。
1.手書きの家計簿
手書きで家計簿をつける方法は、自分で表を作って、収入や支出を書き込む方法です。紙とペンがあればいつでもどこでも記入することができます。
メリット:
- 手書きでつけるため、PCやスマートフォンなどの電子機器を使わなくても良い。
- 家計簿をつけることで、自分のお金の管理が身近に感じられる。
- 自分で表を作ることで、自分に合った形式の家計簿を作ることができる。
デメリット:
- 手書きでつけるため、計算が間違ってしまう場合がある。
- 後から記入し忘れた場合、正確な収支を把握することができない。
2.Excelなどの表計算ソフトの家計簿
Excelなどの表計算ソフトを使って、家計簿をつける方法です。表を作って収入や支出を入力し、自動計算機能を使って、簡単に集計することができます。
メリット:
- 自動計算機能を使って、手計算での計算ミスを防ぐことができる。
- 自分で表を作ることで、自分に合った形式の家計簿を作ることができる。
デメリット:
- 表計算ソフトを使うため、パソコンなどの電子機器が必要になる。
- 初めて使う場合は、操作方法を覚える必要がある。
3.家計簿アプリ
スマートフォンやタブレットなどの電子機器を使って、家計簿をつける方法です。アプリをダウンロードして、収入や支出を入力するだけで、簡単に集計することができます。
メリット:
- いつでもどこでも手軽に家計簿をつけることができる。
- 自動集計機能を使って、手計算での計算ミスを防ぐことができる。
- 家族で共有することができるアプリもあるため、家族での収支を把握することができます。
デメリット:
- スマートフォンやタブレットを使うため、電池切れや故障などで記録が消えてしまう可能性がある。
- アプリによっては、個人情報が必要となる場合があるため、注意が必要です。
- 有料アプリや、有料機能があるアプリもあるため、費用がかかる場合がある。
家計簿を長続きさせるコツ
「家計簿を長続きさせるには、具体的に何に気を付ければ良いのかわからない」という方もいるでしょう。 6つのコツを紹介するので、家計簿をつける時の参考にしてください。
1.具体的な目標を立てる
家計簿をつける際は、多くの場合、毎日少しずつの作業が必要となるので、目標があやふやなままでは途中で挫折してしまうことがあります。 例えば、次のように具体的な目標を立てておくと、モチベーションを保ちやすく、おすすめです。
- 〇〇円節約して旅行に行く
- 無駄使いを省いて貯金する
2.家計簿の項目を細かくしすぎない
家計簿の項目を細かくしすぎないことも、長続きさせるコツです。次の10項目を基本として、シンプルにまとめることで、必要な作業が減って長続きしやすくなります。
- 住居費
- 水道光熱費
- 通信費
- 保険料
- 教育費
- 食費
- 日用品費
- 医療費
- 交際費
- 教養娯楽費
3.自分に合った種類の家計簿を選ぶ
家計簿を長続きさせるためには、ご自身が続けやすい、取り組みやすい種類のものを選ぶことも重要です。 手書きでの作業が好きな方は手書き、アプリでの操作に慣れている方はスマホアプリなど、使いやすい種類を選ぶことで、途中で挫折してしまうリスクを軽減できます。
4.収支を無理に合わせようとしない
家計簿をはじめると、口座の残高と、記録上残るはずの金額とが合わない場面も出てくるでしょう。この時、多少の誤差は気にせず、そのまま処理することが長続きのコツです。 収支を無理に合わせようとすると、レシートや明細を細かく確認する手間がかかり、ストレスが溜まりやすくなります。家計簿はあくまで家計の大まかな流れを把握するためのものなので、細かいミスは気にしないことが大切です。
5.定期的に見返す
家計簿は、定期的に見返すことも長続きのコツです。 家計簿を見返して、「支出が減っている」成果が明らかになれば、モチベーションのアップにつながります。また、支出が増えた項目にすぐ気づくことができ、「なぜ増えたのか」を分析すれば、翌月以降の生活にも役立ちます。
6.支払いと連携したスマホアプリを活用する
「どうしても家計簿をつけるのが苦手」という方には、支払いと連携したスマホアプリの活用がおすすめです。支払いと連携したスマホアプリなら、履歴や明細が家計簿代わりとなります。手書きやExcelの家計簿のように、レシートや領収書を集める手間もかかりません。計算が合わないなどのストレスも軽減できます。
支払いと連携したスマホアプリには、たとえば家計簿プリカB/43があります。B/43は、プリペイドカードと家計簿アプリがセットになったサービスです。家計簿の項目を考えたり、入力したりするなどの手間を省略できるので誰でも続けやすく、おすすめです。
家計簿を長続きさせたいならB/43がおすすめ!
B/43は、Visaプリペイドカードと家計簿アプリをセットにした「家計簿プリカ」という新しいサービスです。B/43は申込みは本人確認書類があれば最短5分で完了します。
お金を入れて使うだけで、支出が確認できるので、家計簿が苦手な人や使いすぎを防止したい人におすすめです。B/43カードはアプリでも、お店でも、クレジットカードと同じように使えます。決済情報は、使った瞬間に即反映。通知もリアルタイムに届くので、クレジットカードにありがちな明細の反映遅れはありません。
また、「使う目的」ごとにお金をわけて管理するポケット機能もあり、浪費を抑制しながら予算内の生活をサポートします。
B/43カードの種類
B/43にはひとりで使うB/43マイカード、ふたりで使うB/43ペアカード、親子で使うB/43ジュニアカードの3つのタイプがご利用いただけます。 すべて一つのアプリで併用が可能です。 b43.jp
B/43カードの申込み方法
申込みはすべてアプリで完結し、申込みは本人確認書類があれば最短5分で完了。カードは郵送でお手元にお届けします。年会費は無料です。
- B/43のアプリをアプリストアからダウンロードします。
- アプリを起動して、「B/43をはじめる」をタップします。
- メールアドレスと電話番号を登録して、利用規約に同意します。
- 招待コードをお持ちの方は、招待コードを入力して、300円分の残高をプレゼントされます。
- そのまま会員登録・本人確認・カード発行手続きを最後まで進めます。
- カードが発行されると、アプリでカード番号や有効期限、セキュリティコードを確認できます。
- カードの実物は、申し込みから約2週間で自宅に届きます。
- カードにお金をチャージして、Visaカードとして使えるようになります。
B/43をInstagramで紹介いただきました!
www.instagram.com
自分に合った方法で家計簿をはじめよう
家計簿をつけると、どの費用にいくら使っているかを把握できるなどのメリットがあります。家計簿のつけ方には、手書きやExcel、スマホアプリなどいくつか種類があるので、自分に合った方法を選びましょう。 「買ったものの金額をいちいち書くのは面倒」と感じる方には、支払いと連携したスマホアプリの利用がおすすめです。
B/43のカード&アプリを使うと、支払った金額がリアルタイムで記録されます。家計簿が苦手でなかなか続かないという方は、ぜひB/43の利用をご検討ください。
専門家からのコメント
節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナー 丸山 晴美 氏
家計簿とお小遣い帳の大きな違いは、「お金の流れ」です。お金の流れとは、毎月の収入から、貯蓄、固定費、変動費の動きがひと目でわかることです。一方、お小遣い帳は日々の出費を書くだけで、お金の流れがわかりにくいものです。
お金の流れがわかることで、家賃やサブスク代といった毎月支払う固定費の見直しができ、その分貯蓄や変動費に回すことができるでしょう。しかし、食費や日用品などの変動費の予算が決まっていても、記録と見直しをしないと、どんぶり勘定になりがち。日常の何気なくコンビニなどで買っている500円程度の習慣的ムダ遣いにも、家計簿に記録することで気づくことができます。
贅沢したつもりも、何か大きな買い物をしたつもりもないのに、なぜか給料日前になると手元にお金がないと思う方はぜひ、お金の流れがわかる家計簿に挑戦してみてください。
でも、ちょっと難しそうと思う方は、使ったら自動的にアプリに記録される、チャージ式のキャッシュレス決済B/43マイカードやペアカードがおすすめです。チャージ式ならお金の使いすぎも防げますし、アプリに利用の記録が残ることで、見直しもしやすくなります。
監修者プロフィール
22歳の時に節約に目覚め、1人暮らしをしながらも1年で200万円を貯め、26歳で住宅を購入した経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニ店長などを経て2001年節約アドバイザーとして独立。食費や通信費など身の回りの節約術やライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなどを執筆、監修している。
ゆとりうむプロジェクト理事 https://yutorium.jp/
近著「節約家計ノート」(東京新聞)