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家計簿の項目を一覧とは?支出項目の決め方や管理方法を解説

家計簿での支出管理を考えている方のなかには、「家計簿をつけたいけれど、色々大変そう」「出費をいちいち管理するのは面倒かも」と悩み、一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。

家計簿の項目にはご自身に合ったものを設定し、無理なく進めていけば初心者でも継続できます。

この記事では、家計簿の項目を固定費と変動費に分けて紹介した上で、ご自身の生活スタイルに合った項目の決め方や、おすすめの管理方法も解説します。

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家計簿の項目①固定費

家計管理において、固定費とは、月々に必要な支出のうち、変動しないもののことを指します。例えば、住居費、水道光熱費、通信費、保険料などが固定費に当たります。固定費は、生活必需品の購入に必要な費用であり、それらを支払うことができないと生活が立ち行かなくなるため、重要な支出となります。

固定費は家賃など毎月必要となる費用がある程度決まっています。手取り収入から固定費と貯蓄分をあらかじめ差し引いておくと、変動費の予算が決まり、家計管理や家計簿をつける時に便利です。

 

住居費

住居費とは、家賃や住宅ローンのほか、マンションやアパートなどに住んでいる方の場合は共益費など、住居にかかる費用のことです。固定費のなかでも金額が大きく、家計に占める割合が大きい項目となっています。反対に社宅など住居費がかからない場合は、その分貯蓄ができるようになります。

水道光熱費

水道光熱費は、電気料金やガス料金、水道料金など、生活に必要なライフラインにかかる費用です。それぞれ基本料金と使用料金で計算されるため、使い方によっては節約しやすい項目でもあります。

なお、季節や住んでいる地域によってもかかる費用は変化します。

通信費

通信費は、スマホやインターネット、Wi-Fiのほか、固定電話などにかかる費用です。今では、スマホやインターネットは生活に欠かせない存在になっているため、家計簿のなかでも特に意識して見直しをしたい項目です。

車にかかる費用

車にかかる費用には、ガソリン代や車のローン、駐車場代、自動車税のほか、車の保険料などがあります。郊外や地方部にお住まいの方で車を所有している場合は、必須の項目となります。

保険料

保険料は、生命保険料や医療保険料、個人年金など、任意で加入している保険にかかる費用です。個人年金保険を含む生命保険の世帯加入率は2021年度の調査では89.8%に上っています。*1

生命保険に加入している方は、家計簿の項目に加えておきたい項目です。

税金や社会保険料

税金や社会保険料には、所得税や住民税、健康保険料や国民年金などがあります。

会社員の方などで、住民税や社会保険料が給料から天引きされている場合は、家計簿の項目として設定しなくても問題ありません。反対に、個人事業主などで、住民税や国民健康保険料、国民年金保険料などをご自身で支払っている場合は、家計簿の項目として設定しておくと良いでしょう。また、車を所有すると自動車税、住宅を購入すると固定資産税がかかるので、こちらも設定しておきましょう。

教育費

教育費は、子どもの教育にかかるさまざまな費用を指します。学校の授業料や教材費、塾や予備校の月謝、習い事にかかる費用などが含まれます。

また、教育に関連した費用として、学校行事や学園祭の費用、学校遠足や修学旅行の費用などもあります。これらすべての費用は、子どもを持つご家庭にとっては、必須の項目となります。

教育費は、家計に大きく影響を与えるため、予算を立てる際には、しっかりと見積もりをすることが重要です。

そのほかの費用

そのほかの費用は、これまで紹介した分類にあてはまらない費用のことです。新聞の購読料など、月額料金を支払っているものが当てはまります。
近年では、動画配信サービスや音楽配信サービスなどをサブスクリプションで利用している方も多く、固定費として管理しておくと支出管理がしやすくなります。

 

家計簿の項目②変動費

変動費とは、月々に必要な支出のうち、変動するもののことを指します。変動費は、固定費とは対照的に、生活様式や環境によって変化する費用です。例えば、食費、交通費、娯楽費、旅行費などが変動費に当たります。変動費は、固定費と比べると少しでも削減することで、生活費を削減することができるため、家計管理において重視するべき支出の一つです。

変動費は食費などその月の状況により変動し、さらに人によっても使う金額が大きく変化します。ご自身の生活スタイルに合わせた設定が必要となる項目です。

食費

食費は、食材や飲み物、お酒などの購入費や外食費など、食にかかわる費用です。食は日々の活力になる大切なものですが、あまりお金をかけすぎると家計を圧迫してしまいます。

家計の消費支出に対して食費の割合を示す「エンゲル係数」などの目安もあるので、活用しつつ、無理のない範囲で予算を設定してみましょう。

なお、二人暮らしの方で食費の平均額や節約方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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日用品費

日用品費とは、ティッシュやラップ、トイレットペーパー、洗剤などの消耗品のほか、タオルなどの日用雑貨にかかる費用です。毎月の金額はそれほど大きくならない傾向にありますが、こまめな出費が必要な項目として把握しておくと良いでしょう。

被服費

被服費は、シャツやズボン、セーターといった洋服や下着などにかかる費用です。靴やアクセサリーなどの費用を含む場合もあります。季節やファッションに気を使う方と、あまり気を使わない方で金額に開きのある項目です。

医療費

医療費は、病院での診察料や薬代、入院費などにかかる費用です。なお、世帯の医療費が1年間で100,000円を超えた場合には医療費控除の制度を受けられることがあります。*2

通院時の負担した医療費や薬代、交通費、薬局で風邪薬などの医薬品を買ったら、家計簿に記録をつけておくと、確定申告の際にも役立ちます。

教養娯楽費

教養娯楽費は、本の購入費や映画のチケット代など、教養・娯楽にかかる費用です。世帯の人数や、趣味嗜好によって金額が変化しやすい項目となっています。「趣味にお金を使ってしまいがち」という自覚がある方は、項目に設定すると良いでしょう。

交際費

交際費は、友人や会社の方との食事代、飲み会代、結婚式のご祝儀などが当てはまります。家計簿の項目が多くなりすぎる時は、後述する特別費に含めて管理する方法もあります。

雑費

雑費は、銀行の振込手数料やごみ袋の購入費といった少額な費用をまとめた項目です。交際費と同様に、家計簿の項目として設定するほか、特別費に含める方法があります。

特別費

特別費は、毎月は発生しない費用です。具体的には、旅行代や家電の買い替えなどの費用があります。また、家計簿の項目が多くなりすぎる時に、少額な変動費などほかの項目をまとめて特別費として管理する場合もあります。

ご自身に合った家計簿項目の決め方

ここまでご紹介してきたように、家計簿の項目にはさまざまな種類があります。家計簿をつける時には、ご自身のライフスタイルに合わせた項目の取捨選択が重要です。

初心者は「ざっくりとシンプルに」記録するのがコツ

家計簿を途中で断念してしまう方に多いのが、項目を多く作りすぎて面倒になってしまうパターンです。初めのうちは大まかな項目のみ設定し、シンプルに記録していきましょう。

まずは、固定費と変動費でそれぞれ1ヶ月でかかったお金を書き出してみてください。そのなかで金額の大きいものをピックアップして項目を作成すれば、細かすぎないシンプルな家計簿が作成できます。

家計をきっちり管理したい方は「10項目リストアップ」で記録するのがコツ

家計簿に慣れてきた方や、家計の流れを細かく管理したい方は、項目を増やしてみましょう。

おすすめは、「住居費」「水道光熱費」「通信費」「保険料」「教育費」「食費」「日用品費」「医療費」「交際費」「教養娯楽費」の10項目を基本として、生活スタイルに合わせて項目を足していく方法です。何にどれくらいお金を使っているか、より詳細に把握できます。

ただし、項目が増えれば増えるほど記録の手間がかかってしまうため、初心者はシンプルな家計簿からはじめ、記録をつけること自体に慣れてから項目を増やすことをおすすめします。

家計簿のなかで出費の多いものは項目を別に作る

生活スタイルは個人により違いがあるので、家計簿の項目も個人に合わせた設定が大切です。

たとえば、美容関連の出費の多い方は「美容費」、ゲームの出費の多い方は「ゲーム費」など、家計簿のなかで出費の多いものは別に項目を作ってみてください。

項目は定期的にチェックしてカスタマイズする

生活スタイルや項目ごとにかかる費用は、ライフステージによっても変化します。具体的には、子どもが生まれたら出産費用や養育費用がかかりますし、カップルで同棲をはじめたら、食費や水道光熱費は一人暮らしよりも高額になると予想できます。

家計簿の項目は定期的にチェックして、今の生活状況に合わせた内容にカスタマイズしていきましょう。

家計簿を習慣的につけるためにおすすめの方法

家計管理の成功の秘訣は継続して続けることです。家計簿をつけることで、支出や収入を把握し、貯蓄のための計画を立てることができます。しかし、家計簿をつけること自体が大変なこともあります。そこで、家計簿が初めての方のために取り組みやすいいくつかの方法をご紹介します。

はじめやすい手書き家計簿

手書きで家計簿をつけることには、レイアウトの自由度が高く、ノートと筆記用具さえあればすぐにはじめることができ、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方でも問題がないというメリットがあります。

一方で、手書きによる誤字脱字やデータの整理や可視化が困難であること、そして手書きによる記録が面倒だと感じることが多いため、そもそも記録する意欲を失うことも多いことがデメリットです。

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より細かく家計管理・分析したい方はExcel

Excelを使用した家計管理には、数式やグラフを使用して自分のニーズに合わせた家計管理表を作成できるカスタマイズ性が高いというメリットがあります。また、Excelにはセルや表の整理機能があるため、データを整理しやすく、見やすくすることができます。さらに、Excelにはグラフやチャートの表示機能があるため、データをグラフ化し、視覚的に理解しやすくすることができます。

一方で、手作業によるエラーや情報の更新のしにくさ、データのバックアップに関する必要性、分析能力の制限、多人での共有の困難などのデメリットもあります。

手軽に管理したい方におすすめの「スマホアプリ」

家計簿を手軽に管理したい方には、スマホアプリの利用がおすすめです。手入力による支出管理やレシートを読み込むだけで記録できるだけでなく、複数の銀行口座を家計簿アプリと口座連携することで、家計の資産を自動で一元管理することができます。

一方で、多くの家計簿アプリは、アプリと連携している銀行口座やクレジットカードの取引情報の最新情報が反映されるまでにタイムラグが生じます。その結果、リアルタイムに支出管理することができないというデメリットがあります。

項目別に予算を決めて支出管理したい人にはB/43がおすすめ

B/43は誰でも「Balance(残高)/予算」を意識して生活できる、Visaプリペイドカードと家計簿アプリがひとつになった『家計簿プリカ』という新しいジャンルのサービスです。

家計簿アプリとカードは連動しており、カードの利用履歴がアプリにリアルタイムで反映される仕組みになっています。B/43カードご利用に年会費は不要です。

支払うだけで項目別に支出を自動振り分け

B/43では支出項目別の予算を設定して表示することができます。B/43で支払うと、支払先の加盟店情報から支出カテゴリを特定して自動で項目別に振り分けてくれます。

またカテゴリー別の3ヶ月の平均支出もわかるため、毎月直近の支出状況をみながら項目ごとに予算額を見直すこともできます。

B/43の予算設定機能は個人やカップルの資産管理、予算管理に便利です

無理なく支出管理が続けられる

家計管理は紙であれアプリであれ、手入力での管理は継続するのに意志の力が必要です。翌月に請求の来るクレジットカード決済を、節度を持って使うには記憶力や自制心が必要です。そして、複数の口座をアプリに連携して資産管理するには、金融資産とITリテラシーが必要です。

B/43は毎月の予算をカードにチャージして日々の支払いをすることで、自動で記録され、見える化されるので、支出管理をかんたんに継続することができます。

アプリを見れば「いつ、どこで、いくら使ったのか?」がすぐに分かります。月の最後にはまとめレポートが届くので、かんたんに家計の振り返りができて使いすぎや浪費の見直しなど、改善サイクルを回しやすくなっています。

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同棲カップル・夫婦のための共有口座・家族カード「B/43ペアカード」

生活費用の共有財布で管理していると、片方がその財布を持ち歩いているときに、もう片方は立て替えて後で精算する作業が発生します。

しかし、「B/43ペアカード」は、ふたりがそれぞれカードを持って使えるので、毎月レシートを積み上げて計算するような立替精算は不要になります。

近しいカードに家族カードがありますが、家族カードは発行できるのは生計を共にする戸籍上の夫婦や親子のみといった条件があり、誰でも持てるわけではありません。

B/43ペアカードは、ペアのおふたりの関係性を問いません。夫婦やカップル、いろんなペアでご利用いただけます。同棲をはじめた方や、過去に家族カードや共有口座を作ろうとして断念したという方もぜひお試し下さい。

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家計簿の項目は生活スタイルに合わせて柔軟に決めよう

家計簿の項目は固定費と変動費に分かれます。固定費には住居費や水道光熱費、変動費には食費や日用品費などがあります。

初めのうちは項目が多いと作業が煩雑になるので、自分の生活スタイルに合わせたシンプルな項目からはじめてみるのがおすすめです。今回ご紹介した家計簿項目の種類を参考に、項目の設定からはじめてみましょう。

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専門家からのコメント

節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナー 丸山 晴美 氏

家計管理を難しく考える必要はありません。まずは家計管理の目的を考えてみましょう。日々の出費を細かく記録することが目的なら、費目を細かくして手書きや自作のExcelで入力したり、家計簿アプリでレシートを読み取って記録をするといいでしょう。

一方、貯蓄を優先させて、残った予算の中でやりくりができたらよいと考えるのであれば、毎月の手取り収入から、固定費の合計と貯蓄を引いた金額が毎月使える変動費を算出します。

変動費を食費、生活費、予備費の3つに予算分けて、食費と生活費は5週に分けて1週間ごとに管理して、その中でやりくりします。1週間やりくりをして残ったお金は繰り越しせずに、取り置きします。予備費は突発的な出費などのお守り的な役割ですので、1カ月2万円程度あるといいでしょう。

ここで大切なことは、先取りで貯蓄をしつつ毎週の予算を考えながらやりくりをすることです。やりくりをするということは、優先順位を考えて必要なものから買うことです。

手書きの記録が手間だと感じたら、キャッシュレス決済と家計簿アプリを連動させることをおすすめします。B/43ならプリペイド式なので、毎週の予算をチャージしてその中でやりくりするだけで、無駄遣いを減らす効果が期待でき、買い物をしたら自動的にアプリに反映されるので入力の手間も省けます。