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カップルで貯金は必要?結婚にかかる費用や貯金成功のコツを解説

カップルのふたりが将来を考えたとき、最初に大きなお金がかかるのは結婚に関する費用でしょう。結婚式や新婚旅行、結婚指輪の購入以外にも、新居の準備に結納、両家顔合わせなどさまざまな費用が発生します。 そのため、結婚を意識したカップルは、ある程度の貯金が必要です。 この記事では、結婚までにかかる費用にはどのようなものがあるかを解説し、カップルで貯金を成功させるコツや注意点、役立つサービスを紹介します。ふたりの将来に必要なお金を一緒に貯金できるよう、参考にしてください。

結婚を検討しているカップルは貯金について考えよう

交際中や同棲中のカップルが貯金する目的は、一緒に使うものの購入資金や、ふたりで行く旅行などさまざま。そのなかで一番お金が必要になのは、結婚資金でしょう。

結婚を意識して貯金していたカップルは多く、「ゼクシィ結婚トレンド調査2022 首都圏」によると、結婚前に貯金していたカップルの割合は87.6%、結婚費用のための貯金額は平均で336.6万円です。

ただし、結婚費用はふたりの年齢や収入、結婚式の内容、居住地域、親族から援助があるかなどで必要額が異なります。

すべてのカップルにこの調査結果にあるような貯金が必要とはいえないものの、多くのカップルが結婚に向けてお金を用意している様子が伺えます。 b43.jp

カップルが結婚するまでにかかる費用

カップルが結婚する際は、結婚式や新婚旅行以外にも、さまざまな費用がかかります。 こうした費用は、両親や親族が援助してくれる場合もありますが、なるべく自分たちで蓄えておく必要があるでしょう。 また、各費用は無理なく支払えて、納得できる金額をふたりで話し合って決めておくのが大切です。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2022 首都圏」によると、カップルが結婚するまでにかかる費用の相場は以下の通りです。

項目 平均費用
新居や引っ越し 30,000円~150,000円
結婚指輪 25.4万円
返礼品 10万円~20万円
結納や両家顔合わせ 10万円~20万円
挙式・披露宴 268.8万円
新婚旅行 50万円~100万円

以上の項目の合計は、約423万2000円になります。

ふたりで暮らす新居や引っ越しの費用

結婚前に同棲をスタートさせる場合も、結婚後に一緒に暮らす場合も、二人暮らしの新居にはまとまったお金が必要です。

新居の家賃や共益費はもちろん、契約時には敷金・礼金が必要なところもあるでしょう。賃貸ではなく結婚と同時に新居購入するなら、頭金を含めた諸費用を用意しなければなりません。ふたりの生活に適した家具・家電、生活用品も整える必要があり、引っ越し作業にも費用がかかります。

これらの費用は住む地域や希望するライフスタイルによっても大きく変化します。また、ふたりの収入によっても、最適な金額は異なるので、必要額はふたりでしっかり考えましょう。

関連記事:「同棲に必要な初期費用は平均・相場はいくら?負担割合や準備について解説!

関連記事:「二人暮らしの生活費はどのくらい?平均額や節約の方法を解説

結婚指輪を購入するための費用

結婚指輪の費用は、選ぶ素材やデザイン、宝石などによって変わりますが、2本で平均25万円程度と言われています。また、年齢や地域によっても相場は異なります。

結婚指輪の購入費用は男性側が全額支払うだけでなく、ふたりで出し合うカップルも多くなっています。 結婚の証として身につける大切な指輪となるので、ふたりが納得できるものを選びたいところ。デザインや品質に金額が変わるため、結婚を意識した貯金では指輪についても考える必要があるでしょう。

返礼品のための費用

男性側から贈られた婚約指輪を受け取った女性側は、その返礼品を贈るケースもあります。 ふたりで一緒に支払う費用ではなく個別に準備するものとなりますが、結婚までにかかる費用の一つとして意識しておきましょう。

結納や両家顔合わせのための費用

結納や両家顔合わせの費用は、結納品や食事会などにかかる費用が主なものです。結納品は関東式9品目で2万円~5万円程度、食事会の料金は6万円~12万円程度が相場と言われています。また、費用分担はエリアや両家の考え方によって異なりますが、結納品や結納金は男性側が支払い、結納返しや食事会の費用は女性側が支払うことが多いようです。

結納や両家顔合わせをする場合には、予算や分担方法を事前に話し合っておくことが大切です。

挙式・披露宴のための費用

挙式と披露宴はセットで行なうカップルが多く、結婚に関する費用のなかでも、特に高額になりやすい部分です。どんな内容にするのか、ゲストをどれくらい呼ぶのかなどでかかる費用は大きく変わります。 内々だけでシンプルにするか、多数のゲストを招いて盛大にするのか、カップル双方の価値観をすり合わせておく必要があるでしょう。

新婚旅行のための費用

ここ数年は感染症拡大への懸念と行動制限の影響により、新婚旅行に行かなかったカップルが増えていました。しかし、それでも結婚の記念にと新婚旅行を計画するカップルは多いようです。 新婚旅行の費用は、どこへ行くのか、日程はどれくらいか、旅行するシーズンによっても異なります。挙式・披露宴と同様、ふたりで考えて決めましょう。

カップルが貯金を成功させるコツ

ふたりの将来、特に結婚を意識しての貯金には、それなりの金額が必要です。必要な金額を貯金するため、成功のコツを解説します。

貯金の目的・目標額を明確にする

カップルでの貯金を成功させるには、「なんのために」「いくら」「いつまでに」といった目的・目標を明確にしましょう。 「将来のために結婚資金を貯めよう」と、漠然とした内容ではゴールがわからず、毎月どれくらいを貯金に回せばよいかわかりません。ふたりの認識がずれていると貯金も進まず、トラブルの原因にもなります。 目的・目標をはっきりさせるのが、カップルで貯金を成功させるコツです。

無理なく貯金に回せる金額を考える

毎月貯金に回せる金額が多いほど、目標達成までの期間は短くなります。しかし、極端な節約生活を前提とした金額では、貯金を続けられません。貯金する金額は、お互いの収入も考慮して決めましょう。 項目別に適切な予算を決めて、無理なく貯金できる金額を考えるのが大切です。

関連記事:「20代の平均貯金額はどれくらい?毎月の貯金目安額や賢く貯金するコツを解説

先取りして貯金する

目標や毎月の貯金額を決めたなら、貯金する分のお金は先取りしましょう。余ったお金を貯金するのでは、うっかり使いすぎて貯金できないこともあります。 給料日に決まった金額を先取りして貯金した後にやりくりすれば、こうした使いすぎを防げます。

貯金専用の口座を用意する

貯金専用の口座や貯金箱を用意して普段使うお金と切り離せば、どれだけ貯まったかがわかりやすくなります。 使いすぎを防げるだけでなく、貯金の進み具合が可視化されてモチベーションにもつながるでしょう。

カップルが一緒に貯金する際の注意点

ふたりの将来を考えて貯金するには、注意点も存在します。

婚姻関係にないと銀行口座の代理人カードを作りづらい

共通口座を作る場合、口座開設時の名義はカップルのどちらかになります。このとき、婚姻前のふたりでは代理人カード(名義人以外が持つ銀行のキャッシュカード)を作れないことも多いでしょう。 カードを持っていなければATMから手軽に貯金分のお金を入れられません。口座振込では、手数料が発生する場合もあるでしょう。 婚姻前のカップルの場合、こうした不便が発生する点は注意が必要です。

お別れすることになった際にトラブルになる可能性がある

将来を考えて一緒に貯金をしていても、さまざまな事情でお別れするカップルもいるでしょう。

ふたりで貯めていたお金の分け方について、円満に解決できないとトラブルに発展する可能性も。

婚姻関係にあれば、結婚後に夫婦で築いた財産は離婚時に財産分与するものと民法で定められています。そのため離婚時に貯金の分け方で揉めても、協議や家庭裁判所への訴えにより分与を請求して解決する方法を取れます。

婚姻状態にない場合でも協議によって共同財産の分割を求めることは可能ですが、法律上の関係がはっきりしてないことにより、折り合いが付きづらい部分もあります。貯金の分け方でトラブルになった場合、解決が面倒になるでしょう。

カップルで貯金するなら支出管理から始めよう

B/43ペアカードは、同棲カップルや夫婦のための家族カードと家計簿のサービスです。アプリをインストールしてカードを申し込むと、共有口座と2枚のカードを作ることが出来ます。

カードにお金を入れて支払うと、アプリでふたりの支出が確認できます。これにより、割り勘や現金のやり取りなどの面倒な作業を省くことができます。

B/43ペアカードは、カップルの貯金に役立ちます。貯金する金額を決めてカードにチャージすれば、無駄遣いを防ぐことができます。また、アプリでふたりの支出パターンを把握し、節約方法を見つけることもできます。 b43.jp

B/43ペアカードの申込み方法

申込みはすべてアプリで完結し、申込みは本人確認書類があれば最短5分で完了。カードは郵送でお手元にお届けします。年会費は無料です。

  1. B/43のアプリをアプリストアからダウンロードします。
    • アプリを起動して、「B/43をはじめる」をタップします。
    • メールアドレスと電話番号を登録して、利用規約に同意します。
    • 招待コードをお持ちの方は、招待コードを入力して、300円分の残高をプレゼントされます。
  2. そのまま会員登録・本人確認・カード発行手続きを最後まで進めます。
  3. カードが発行されると、アプリでカード番号や有効期限、セキュリティコードを確認できます。
    • カードの実物は、申し込みから約2週間で自宅に届きます。
  4. カードにお金をチャージして、Visaカードとして使えるようになります。

専門家からのコメント

節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナー 丸山 晴美 氏

入籍前のカップルが、結婚資金や結婚後の生活のためにまとまった費用を貯めることは、二人にとってお金の第一関門とも言えます。このときにしっかりとお互いのお金などに対するルールや意識を確認するよい機会です。

結婚式は家族やお友達などを招待して盛大に行いたい。新婚旅行は〇〇リゾートに行くなど、結婚式や新婚旅行などにお金をかけたいという考え方もあれば、結婚式にお金をかけずに、その分を住宅購入の頭金にする考え方などもあり、二人の価値観や親族の意向を確認するにはとても良いタイミングです。

どのようなプランを立てても、そのイベントごとにどれくらいのお金がかかるのかをあらかじめ試算しておき、「いつまでに」「いくら必要なのか」「今からいくら貯めるのか」を考えましょう。具体的な数字が出ることで、意識がより高くなり、普段のやりくりにもハリが出るでしょう。

しかし、二人のお金は結婚前でも後でも不満が付き物と言っても過言ではありません。私(僕)ばっかり負担している…でも言い出せない…このような不満が積もりに積もると、大事になりかねません。不満の芽を早めに摘み取るために、まずは二人で一緒にやりくりと目的を決めた貯金をしてみてはいかがでしょうか。

そんな二人におすすめのツールがB/43ペアカードです。二人で一定額ずつ出し合って、そこから二人のお金を使うようにしましょう。同棲カップルなら生活費、そうでなければデート費用を管理します。そして二人でちょっとしたイベントを考えてお金を貯めて、達成してみましょう。例えば、宿泊を伴う旅行や二人でお揃いのちょっと値が張るアイテムを、B/43ペアカードのポケット機能を使って、貯めるのもいいですね。このように、二人でお金について前向きに考える時間が増えるツールとして使ってみてはいかがでしょうか。