クレジットカードはその利便性の高さから多くの方に利用されていますが、利用に際して注意しなければいけない面も併せ持っています。クレジットカードを利用したいものの、怖いイメージがあり発行していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、クレジットカードを怖いと感じてしまう原因や安全に使うポイント、クレジットカードの主なメリットを解説します。
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- クレジットカードの利用が怖いと感じる原因
- クレジットカードを安全に使うポイント
- しっかり活用すれば怖くない!クレジットカードのメリット
- クレジットカードが怖い方はほかのカード決済手段を利用しよう
- クレジットカードが怖いならB/43の利用がおすすめ
- クレジットカードが怖い方はほかの決済手段を検討するのも選択肢のひとつ
クレジットカードの利用が怖いと感じる原因
簡単に決済ができる、ポイントが貯まるなど魅力的な面が多いクレジットカードですが、なかには「クレジットカードは怖い」というイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。
使いすぎる可能性がある
クレジットカードは支払いを一時的にカード会社が立替てくれるため、手元に現金がなくても決済が可能です。しかし、現金を消費せず手軽にお買い物できてしまうことから、ついカードを使いすぎてしまう可能性があります。
カードで支払った代金は後日カード会社に請求されるため、使いすぎると支払いが難しくなってしまいます。支払いに困るケースは珍しいことではなく、全国の消費者生活センターでは「限度額いっぱいまで使ってしまって請求を支払えない」など、カードの支払いに関する相談が多く寄せられています。*1
不正利用されないか不安である
クレジットカードを盗まれた、またはカード情報が流出した場合は不正利用される可能性があります。
各カード会社では、カード情報が券面に印字されていないナンバーレスカードを発行する、本人確認を徹底するなどして不正利用対策を行っていますが、それでも被害に遭う可能性は0ではありません。クレジットカードの不正利用被害額は、2022年の1月〜6月の間だけで約206億円にのぼっています。*2
返済が長期化しないか心配である
多くのクレジットカードは代金を一度に支払う一括払いだけでなく、分割払いやリボ払いにも対応しています。
分割払いは、その名のとおり代金を複数回に分けて支払う方法です。たとえば、9万円の商品を3回払いで購入する場合は、毎月3万円と分割手数料を支払うことになります。
一方で、リボ払いはクレジットカードの利用金額にかかわらず、毎月の返済額を一定にできる支払い方法を指します。たとえば、事前に返済額を2万円に設定している場合、9万円を使っても5万円を使っても毎月の返済額は2万円です。
リボ払いは一見するとお得な支払い方法にも思えますが、利用時は支払い残高に応じて15%前後の手数料が発生するので注意が必要です。手数料が高いのでなかなか元金が減らなかったり、借入残高が分かりにくくなってしまったりするため、返済が長期化してしまう可能性があります。
利用者の間では「いつまでも返済が終わらない」とリボ払いに対してネガティブな意見を持つ方が多く、インターネット上でも良くないイメージが広がっていることから、クレジットカードを利用する怖さに繋がっています。
クレジットカードを安全に使うポイント
クレジットカードの不正利用や返済に関するトラブルは、いくつかのポイントに気をつけておくと回避しやすくなります。以下でクレジットカードを安全に使うポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。
利用履歴はこまめにチェックする
一般的なクレジットカードは、Webサイトや専用のアプリからカードの利用履歴をチェックできるようになっています。
利用履歴では「自分が何にいくら使ったのか」を見られるため、こまめにチェックしておきましょう。その結果、クレジットカードの使いすぎを防ぎやすくなります。
ただし、決済情報が履歴に反映されるまでには、ある程度の時間がかかるので注意してください。場合によっては、反映までに約
より正確に支出を管理したい場合は、利用履歴とは別に自分でもカードの支払い状況を把握しておくと安心できるしょう。
クレジットカードを不正利用された場合の補償内容を把握しておく
一般的なカード会社では万が一クレジットカードの不正利用があった場合に備えて、損害を補償する制度を設けています。補償内容や補償を受けるための条件はカード会社によって異なるため、心配な方は事前に内容をよく確認しておきましょう。
また、クレジットカードの不正利用は、普段から利用履歴をこまめに確認しておくと気づきやすくなります。自分がカードを使っていない場合でも、定期的に利用履歴を確認する癖をつけておくと良いかもしれません。
リボ払いは本当に必要な時だけ利用する
クレジットカードのリボ払いは日常的に利用するのではなく、本当に必要な時だけ利用するように心がけましょう。
リボ払いは繰り上げ返済も可能ですが、日常的にリボ払いに頼っていると予想以上に利用残高が増えてしまい、返済が長期化する可能性があります。リボ払いは経済的に余裕がない状況で、「生活に必要な家電が壊れたので買い替えたい」など、緊急性の高い場面に限定して利用することをおすすめします。
また、クレジットカードの契約内容によっては、自動的にリボ払いクレジットカードに申し込む際は、支払い方法に関する内容をしっかり確認しましょう。現在使われているカードの支払い方法も確認しておくと安心ですね。
しっかり活用すれば怖くない!クレジットカードのメリット
返済トラブルや不正利用の不安などクレジットカードの利用に対して怖いと感じる部分があるかもしれませんが、一方で多くのメリットがあることも事実です。ここからは、クレジットカードを利用する主なメリットをご紹介します。
現金がなくても決済できる
クレジットカードで支払った代金はその場ですぐに請求されないため、手元に現金がなくても決済が可能です。
使いすぎにさえ注意すれば、現金を出し入れする手間をかけずスムーズにお買い物ができる便利な決済方法だといえます。
付帯する特典を利用できる
クレジットカードによっては、基本的な決済機能に加えて店舗や施設などで利用できる特典が付帯しています。
特典内容は各カードで異なりますが、対象商品の割引やサービスの優待、空港ラウンジの利用が無料など使い勝手の良いものが多いです。上手に特典を利用すれば、普段のお買い物やサービスをよりお得に楽しめます。
ポイントを貯められる
多くのクレジットカードは、利用した金額に応じてポイントが貯まる仕組みになっています。貯めたポイントは、発行元のカード会社が設けているさまざまな使い道に利用することが可能です。
たとえば、「カードの請求に充当する」、「商品やギフト券と交換する」などの使い道は、多くのカード会社が設けています。ポイントを効率良く貯めておけば、節約にも繋がるでしょう。
なお、ポイント還元率は各カード会社で異なります。ポイントの貯めやすさを重視する方は、クレジットカードに申し込む前に還元率を細かくチェックしておきましょう。
クレジットカードが怖い方はほかのカード決済手段を利用しよう
カード決済による支払いは、クレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイドカードでも利用できます。
デビットカードやプリペイドカードはクレジットカードと違い、使いすぎる心配や支払いに関する不安要素がないので安心です。クレジットカードが怖いと感じる方は、この機会に利用してみると良いでしょう。
以下ではデビットカードとプリペイドカード、それぞれの概要や支払いの仕組みをご紹介します。
デビットカード
デビットカードは、銀行口座から直接代金を支払えるカードのことです。クレジットカードと違って代金はその場で銀行口座から引き落とされるため、使いすぎる心配がありません。
また、支払いの仕組みが違うだけで、使い方はクレジットカードとほとんど同じです。デビットカードに設定された国際ブランドの加盟店であれば、どこでもカード決済を利用できます。
プリペイドカード
プリペイドカードは、事前にチャージした金額の範囲内で決済ができるカードのことです。代表的なプリペイドカードとしては、イオンが提供する電子マネーが使える「などが挙げられます。
基本的には事前にチャージした金額分しか決済できないため、使いすぎを防ぎたい方でも安心です。チャージ残高が無くなった場合は、再度チャージすることでまた同じように利用できます。
また、一部企業では国際ブランドが付いたプリペイドカードも発行しています。国際ブランド付きのプリペイドカードなら、一般的なクレジットカードと同じようにコンビニやスーパーなど全国の加盟店でカード決済を使えます。
クレジットカードが怖いならB/43の利用がおすすめ
クレジットカードは便利な一方で、使いすぎや返済トラブルなど怖いと感じる要素もあるカードです。クレジットカードが怖いと感じる方は、デビットカードやプリペイドカードを利用したカード決済を検討すると良いでしょう。
しかし、デビットカードやプリペイドカードには無数の種類があるため、どのカードを利用するか悩む場合があるかもしれません。そんな方は、Visaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになったB/43(ビーヨンサン)をぜひご検討ください。
B/43のプリペイドカードはチャージ式なので、使いすぎの心配をせずに安心してカード決済を利用できます。支出する予算を入れておけば、家計管理がしやすくなります。Visa加盟店であればクレジットカードと同じように利用できるため、使い勝手の面を気にする方にもおすすめです。
また、B/43「後払いでお金を使いすぎないか不安」と心配になるかもしれませんが、チャージできる金額は限度額の範囲内までとなっているので安心です。
B/43のプリペイドカードは年齢制限なしで発行できるため、カード決済を利用してみたい未成年の方にも向いています*3。
詳しいサービス内容が気になる方は、公式サイトをご確認ください。 b43.jp
クレジットカードが怖い方はほかの決済手段を検討するのも選択肢のひとつ
クレジットカードの利用が怖い方は、デビットカードやプリペイドカードを活用するのもひとつの方法です。
カードの種類は違うものの、クレジットカードと同じように便利なカード決済を使えます。利用するカード選びに悩む場合は、チャージ式のプリペイドカードを発行できるB/43をぜひご活用ください。
無駄遣いしない
お金の管理なら!
家計簿アプリ連動型
Visaプリペイドカード
- 年会費・カード発行料無料
- スマホで5分で申し込み!
- あとばらいチャージも使える!
*1:国民生活センター「18歳から大人に!クレジットカードの使い方を考えよう!」
*2:日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」
*3:18歳未満の場合には親権者または法定代理人の許可が必要です。登録時にはそれらの方に「未成年者取引を許可する」旨の同意をいただいています。