クレジットカードが持てないけど、ネットショッピングをしたい。そんな時に便利なのがプリペイドカードです。
プリペイドカードとは何か、どのような種類があるのか、選び方や作り方について詳しく解説します。さらに、プリペイドカードを使うことで得られるメリットや注意点についても紹介します。
この記事を読んで、あなたにぴったりのプリペイドカードを選んで、賢いお金の使い方でお買い物を楽しんでみませんか?
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- プリペイドカードとは
- プリペイドカードのメリット
- プリペイドカードの種類
- プリペイドカードの選び方
- プリペイドカードの作り方
- チャージ式Visaプリペイドカードなら、B/43がおすすめ
- ポイントを押さえて、最適なプリペイドカードを選ぼう
プリペイドカードとは
プリペイドカードとは、商品・サービスの支払いに利用されるカード型有価証券です。このタイプのカードは事前にチャージされた金額の範囲内でのみご利用いただけます。
デビットカードとプリペイドカードの違い
プリペイドカードを使ってショッピングをする場合、事前にチャージする必要がありますが、デビットカードは事前のチャージは不要です。代わりに、ショッピングを行った際に、リアルタイムで設定された銀行口座から引き落とされます。これは即時払い式のキャッシュレス支払い手段であり、紐付けられた口座の残高の範囲内でのみ利用できます。
クレジットカードとプリペイドカードの違い
前述したように、プリペイドカードは事前チャージ式の支払い手段ですが、クレジットカードは後払い式の支払い手段です。商品を購入する際には、限度額の範囲内で、カード会社が立替えます。その後、設定された銀行口座から使用分の金額が引き落とされることになります。このことを理解しておくことが重要です。
プリペイドカードのメリット
プリペイドカードのメリットとしては、主に以下の3点があげられます。
- クレジットカードの審査に通過できない方でも発行できる
- 気が付かない間に使いすぎる心配がない
- 国際ブランド対応のカードなら、世界中の加盟店で利用できる
それぞれについて詳しく説明します。
クレジットカードの審査に通過できない方でも発行できる
クレジットカードは、後払い式キャッシュレス決済手段です。カード会社は、カード保有者の使用分を一時的に立替えますが、後日、登録口座から同額が引き落とされます。そのため、申込者の信用情報(収入、勤務先、勤続年数など)に基づいて、返済能力が審査されます。信用情報に不利な事情がある場合、審査に合格できない可能性があります。
一方、プリペイドカードは、カード会社が立替える仕組みがないため、審査は実施されません。「何度もクレジットカードの審査に通過できなかった」という方や、審査に不安がある方には、プリペイドカードを利用することもおすすめです。
気づかない間に使い過ぎる心配がない
クレジットカードは限度額が設けられていますが、使いすぎた場合には後から利用金額が引き落とされます。この「後払い式」のため、使いすぎてしまう危険性があります。一方、プリペイドカードは「前払い式」です。このため、事前にチャージされた金額の範囲内でのみ使用することができます。使いすぎる心配がありません。
国際ブランド対応のカードなら、世界中の加盟店で利用できる
前払い式のキャッシュレス決済手段としては、「プリペイドカード」や「電子マネー」、「スマートフォン決済サービス」などが普及しています。しかしながら、対応する決済サービスの種類は店舗によって異なるため、いつも使っているサービスが利用できない場合もあります。
プリペイドカードには、国際ブランド(例えばVisa)のロゴが付いたものもあります。これらは国際ブランドの決済ネットワークを利用しており、国内・国外問わず、クレジットカードの読み取り端末がある加盟店であればどこでも利用できます。
プリペイドカードの種類
プリペイドカードには、大きく分けて以下の2種類があります。
- 繰り返しチャージが可能なタイプ
- 使い切りタイプ
繰り返しチャージが可能なタイプ
「繰り返しチャージが可能なタイプ」は、Webサイトや店頭で発行する「プリペイドカード」です。このカードを利用するためには、まず残高をチャージする必要があります。残高がなくなった場合は支払いができなくなりますが、再度チャージすれば支払いが可能になります。
主な「チャージ型カード」の種類は以下の通りです。
- 流通系:コンビニやショッピングセンターなど、多種多様な加盟店で利用可能(例:nanaco、WAON)
- 交通系:公共交通機関が発行するカードで、運賃の支払いだけでなく、加盟店でのショッピングにも利用可能(例:Suica、PASMO、ICOCA)
- 国際ブランド付きプリペイドカード:世界中の加盟店で利用でき、海外のATMで現金を引き出すこともできます(例:Visa、Mastercard、JCB)
- 家計簿機能搭載カード:カードとアプリがセットのサービスで、支払い履歴や残高などを共有することもできます(例:B/43)
各種類の「チャージ型カード」の特徴を把握し、状況に応じて使い分けましょう。
使い切りタイプ
「使い切りタイプ」は、予め利用可能な額が決まっている「1,000円」「2,000円」「3,000円」「5,000円」などのプリペイドカードのタイプです。その使い方は、カードを購入して残高を使い切ったら、カードを廃棄するものです。代表的な例としては「QUOカード」や「図書カードNEXT」が挙げられますが、残高が0になった場合、チャージすることはできません。
プリペイドカードの選び方
プリペイドカードを選ぶ時に、どのような基準で選べば良いかわからないという方もいるでしょう。そこで、プリペイドカードの主な選び方について確認しておきましょう。
- 加盟店が多い国際ブランドのカードを選ぶ
- 家計簿アプリと連携できるカードを選ぶ
- チャージ可能な上限金額が高めのカードを選ぶ
加盟店が多い国際ブランドのカードを選ぶ
国際ブランドのプリペイドカードは、ロゴマークが付いているものであれば、クレジットカードと同じように、多くの店舗で利用することができます。ただし、加盟店の数は国際ブランドの種類によって異なることに注意してください。
もし、より多くの店舗で利用したい場合は、世界最大の決済ネットワークを持つ「Visa」のロゴが付いたカードがおすすめです。
家計簿アプリと連携できるカードを選ぶ
プリペイドカードの中には、「B/43」のような家計簿アプリと連動して利用明細を自動的に取り込むことができるものもあります。家計簿を紙やペンでとる手間がなくなり、様々な項目の出費を把握するのが簡単になるため、家計の節約に役立ちます。
チャージ可能な上限金額が高めのカードを選ぶ
プリペイドカードは、チャージ可能な金額の上限が異なります。高額な商品を購入することも考慮すべきであり、可能な限りチャージ可能額が多いカードを選ぶほうが良いです。
なお、「B/43」の場合は、最大で100万円までチャージすることが可能です。
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プリペイドカードの作り方
プリペイドカードの作り方は、発行元や種類によって異なります。チャージタイプのプリペイドカードの場合、通常はカード発行元の公式サイトまたはアプリを通じて、必要事項(氏名、住所など)の入力と本人確認を行い、申し込みを完了させます。カードは発行後に自宅に郵送されますが、利用する前に「残高へのチャージ」を行う必要があります。使い切りタイプの場合は、店頭またはWebサイトで、残高がすでにチャージ済みのカードを購入することができます。
チャージ式Visaプリペイドカードなら、B/43がおすすめ
B/43は、Visaのチャージ式プリペイドカードと家計簿アプリを一緒に提供するサービスです。B/43マイカードは、1人用のプリペイドカードで、以下の機能が利用できます。
予算設定機能
月ごとの予算を設定できる機能で、「食品」「趣味」「美容」などのカテゴリ別に予算を設定することができます。常に予算に対して使える金額を確認できます。
リアルタイム通知機能
カードで支払いが完了した直後に、支払い金額や残高の通知が届く機能です。クレジットカードと比較して、管理しやすい点が特長です。
ポケット機能
「旅行」「食費」「プレゼント代」「医療費」などの用途別にお金を管理することができます。現金の封筒分けに相当する管理がアプリ上でできます。
二人暮らしにはペアカード
二人暮らしのカップルには、「ペアカード」をおすすめします。このペアカードでも、マイカードと同じような機能が利用できます。支出管理を見直したい場合は、是非保有を検討してください。
ポイントを押さえて、最適なプリペイドカードを選ぼう
プリペイドカードは、様々な企業から発行されており、各カードによって異なる機能が備わっています。最もおすすめなサービスは、国際的に有名な「Visa」ロゴが刻印されたプリペイドカードと、家計管理アプリを一緒に使える「B/43」です。一人暮らしの方は「マイカード」、二人暮らしの方は「ペアカード」を選んで、日常の支出管理に役立ててください。